四年に一度のフットボールの祭典、ワールドカップ・カタール大会の出場国が出そろいました!!
出場32か国が以下の8つのグループに分かれて戦います!
A |
カタール |
エクアドル |
セネガル |
オランダ |
B |
イングランド |
イラン |
アメリカ |
ウェールズ |
C |
アルゼンチン |
サウジアラビア |
メキシコ |
ポーランド |
D |
フランス |
オーストラリア |
デンマーク |
チュニジア |
E |
スペイン |
コスタリカ |
ドイツ |
日本 |
F |
ベルギー |
カナダ |
モロッコ |
クロアチア |
G |
ブラジル |
セルビア |
スイス |
カメルーン |
H |
ポルトガル |
ガーナ |
ウルグアイ |
韓国 |
6月に入り、欧州予選プレーオフおよび大陸間プレーオフが行われ、ウェールズ、オーストラリア、コスタリカの三か国が出場を決めました。
ウェールズとウクライナの戦いはまさに死闘でした。
ウクライナは絶えず猛攻撃をしかけ、何度も何度も相手ゴールに迫りました。
しかし、最後までウェールズの堅い守りを崩せず、4大会ぶりの出場はなりませんでした。
ウェールズは、ガレス・ベイルがおそらく代表最後をかけて命がけで戦うことでしょう。
ベイルの活躍に注目です!
オーストラリアとペルーの大陸間プレーオフは、120分を戦ってスコアレスドロー。
PK戦を制したオーストラリアが5大会6度目の出場を決めたのです。
コスタリカ対ニュージーランドは、コスタリカのゴールキーパー・ケイロル・ナヴァスの好セーブが光り、1-0で辛くも勝利。
3大会6度目の出場で、日本が入るE組に入りました。日本は第二戦で戦うことになります。
ウェールズは1958年以来、実に16大会ぶりの出場を決め、歓喜にわきました。
代表で著しい輝きを見せてくれるガレス・ベイルにぜひ注目してください!
文章:増何臍阿
画像提供元 https://visualhunt.com/f7/photo/30500251281/4b3c8f450c/