レジャー

里見女流四冠が棋王戦の本戦トーナメントに進出

 

 里見女流四冠は、棋王戦予選の決勝戦に勝利し、本戦にコマを進めることになりました。

 女流棋士が棋王戦の本戦に進むのは初めてとなります。(アマの棋士は、予選の準決勝が最高である)

 

 本戦の初戦でA級、タイトル所持者とあたることもある

 

 予選を勝ち抜いた棋士は、2回戦からの登場となります。くじ次第ではあるものの、将棋界のレジェンドである羽生九段、現役最強棋士と呼ばれる、藤井聡太五冠と初戦で対戦することもあります。どのような相手と対戦することになるのでしょうか。

 

 2回戦に勝利すれば、3回戦で永瀬王座と対戦する可能性もあります。男性の一流棋士に対して、どこまでの活躍を見せてくれるのでしょうか。

 

 予選突破したことで、編入資格の受験資格を得た

 

 男性棋士との直近成績が、10勝4敗となり、編入試験の資格を得ました。試験に合格すれば、フリークラスの棋士になることができます。

 

 フリークラスの棋士になれば、女性初のプロということになります。

 

 まとめ

 

 近年ではアマ、女性棋士の活躍が目立つようになりました。今後は本戦に出場する機会が、増えていくかもしれません。

 

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220527/k10013646811000.html

©将棋 里見女流四冠 女性初「棋王戦」挑戦者決定トーナメントへ | NHK | 将棋

 

 

文章:陰と陽

 

 

関連記事

  1. 巨人の沢村がトレード
  2. 羽生九段が名人戦A級陥落の危機
  3. 大晦日の深夜、正月限定の急行プレミアムカーに乗車してみよう
  4. 千代の国は幕下、十両、幕内で一場所ずつ優勝し、三場所連続優勝を成…
  5. 【サッカー】伝説の選手、デニス・ベルカンプ
  6. 幕内、十両の入れ替えは誰になるのか(2022年9月場所)
  7. 休場を続ける横綱を強制的に引退させる制度が必要
  8. 【夏の甲子園】大阪勢が夏2連覇!

おすすめ記事

阪神間にある『甲斐源氏武田家』:ゆかりの場所2カ所紹介

 兵庫県の西宮市と尼崎市に『武田信玄』で有名な「甲斐源氏武田家ゆかりの場所」と伝えら…

会社は上司ではなく金のために働く

 生きるためには給料をもらわなくてはなりません。お金を得るために、大多数の人は会社に…

詩:『古書店の主人』

二階建ての建物二階部分はアパート一階は古書店…

「ハヤトウリ」は、クセがなくて食べやすい野菜

 ハヤトウリは、1917年(大正6年)に鹿児島県に導入された熱帯アメリカ原産のウリ科…

人生

今日割り当てられた仕事は、二人で監視して、警備をする仕事だ。相棒は、私よりいくつか年下の女性…

新着記事

PAGE TOP