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里見女流四冠が棋王戦の本戦トーナメントに進出

 

 里見女流四冠は、棋王戦予選の決勝戦に勝利し、本戦にコマを進めることになりました。

 女流棋士が棋王戦の本戦に進むのは初めてとなります。(アマの棋士は、予選の準決勝が最高である)

 

 本戦の初戦でA級、タイトル所持者とあたることもある

 

 予選を勝ち抜いた棋士は、2回戦からの登場となります。くじ次第ではあるものの、将棋界のレジェンドである羽生九段、現役最強棋士と呼ばれる、藤井聡太五冠と初戦で対戦することもあります。どのような相手と対戦することになるのでしょうか。

 

 2回戦に勝利すれば、3回戦で永瀬王座と対戦する可能性もあります。男性の一流棋士に対して、どこまでの活躍を見せてくれるのでしょうか。

 

 予選突破したことで、編入資格の受験資格を得た

 

 男性棋士との直近成績が、10勝4敗となり、編入試験の資格を得ました。試験に合格すれば、フリークラスの棋士になることができます。

 

 フリークラスの棋士になれば、女性初のプロということになります。

 

 まとめ

 

 近年ではアマ、女性棋士の活躍が目立つようになりました。今後は本戦に出場する機会が、増えていくかもしれません。

 

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220527/k10013646811000.html

©将棋 里見女流四冠 女性初「棋王戦」挑戦者決定トーナメントへ | NHK | 将棋

 

 

文章:陰と陽

 

 

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