レジャー

【欧州L】フランクフルトが優勝をかざる!

 

UEFAヨーロッパリーグ21-22シーズン決勝がスペイン・セビージャのラモン・サンチェス・ピスファンで行われ、ドイツのフランクフルトがスコットランドのレンジャーズを、延長含む120分(1-1)のすえPK戦を5-4で制し、優勝しました!

 

フランクフルトには、二人の日本人選手が所属しています。

鎌田大地選手と長谷部誠選手です。

 

UEFAのカップ戦ということでは、フェイエノールトに所属していた小野伸二さん以来の、日本人選手の優勝貢献という快挙です。

 

この試合、フランクフルトのディフェンダーが負傷し、代わりに長谷部選手が投入されました。

突然の交代にもまったく焦ることなく試合に順応し、しっかりと守り抜きました。

 

PK戦では、鎌田選手がきっちりと決め、大きく貢献してくれました。

 

このタイトルを獲得したことにより、フランクフルトは来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグに出場する権利をものにすることになりました。

とてつもないことです。

 

鎌田選手はこのヨーロッパリーグで多くのゴールを決めており、優勝までの道のりにおいて途方もない活躍を成し遂げたと言えるでしょう。

 

日本人選手が、ヨーロッパの大きな大会でタイトルを獲得するという、前代未聞の快挙。

 

個人的には、やはり鎌田選手のワールドカップでの活躍を見たいと思っています。

 

 

文章:増何臍阿

 

画像提供元 https://visualhunt.com/f7/photo/5109603850/3baac445e2/

 

関連記事

関連記事

  1. 幕下で6勝1敗力士同士の優勝決定戦が行われる(2021年1月場所…
  2. 斎藤佑樹が2021年も現役
  3. 来年の選抜の甲子園出場校予想
  4. 藤井聡太七段が最年少タイトル挑戦
  5. ベンゼマのハットトリックで大逆転勝利!!
  6. 箱根駅伝の予選のやり方が変更
  7. 8月6日の巨人対阪神戦で野手が登板した
  8. コロナで休場した関取は番付が変動する(2021年3月場所)

おすすめ記事

竹田青嗣著『現代思想の冒険』(ちくま学芸文庫)のご紹介

竹田青嗣著『現代思想の冒険』(ちくま学芸文庫)難解な近現代思想を、とても分かりや…

社会は多数派のためにある

 社会では健常者と障碍者と呼ばれる人たちが生活を送っている。 健常者と障碍者の定…

怖い話『二階に上がっていったのは・・・』

友人が幼い頃の夏のお昼、自宅でひとり、留守番していた時の話。空は…

ディストピア『見果てぬ、地平』

首都にやって来て、初めて街の荒廃ぶりを目の当たりにした。噂では聞いていたが、…

【我が家の家族】イブくんとサビちゃん編

イブは12月24日生まれの1歳mix犬。イブはあるペットショップで私が一目ぼれした子です。父…

新着記事

PAGE TOP