人生

学んだことを血肉に

 

仏法では身口意の三業を説きます。

業とは行いのことで、身の行い、口で言ったこと、思ったり考えたりしたことをそれぞれ身業、口業、意業と呼びます。

 

その善悪の行いが、原因となって苦しみの結果、楽しみの結果として報いを受けるとのことです。

 

それは厳しいものです。

なぜなら実際に行動したことは勿論考えたことや感じたこと思ったこと全てが報いとして自分に返ってくるのですから。

 

ここで重要なのは何をしたかではなく、どのような思い、考え、感情でなしたかであるという事です。

 

同じ行為でも純粋に人のことを思ってした事なのか、見返りを求めてした事なのか

あるいは何かしら計算づくでした事なのか。

 

という事で、意業が一番大事になるというのです。

 

また、自分がすべて自分を支配していると言えるでしょうか?

 

人は自分を支配しているようで、環境に振り回されたり、他人から影響を受けたりしていると思います。

 

自分の思いに反して違う感情が湧き出ることもあると思います。

 

縁によっていろいろな気持ちなどが湧き出てくるのです。

自分ではどうすることもできないのです。

 

なので、その善き縁として自身がなれるように成長していきたいと思います。

 

「人間は、崇高な理想に生きようと決意しても、ともすれば、自分の心に生ずる、恐れや迷い、怠惰、更にまた慢心や油断によって、敗れ去る」とある人が述べられました。

 

自戒の言葉としていきたい。

 

有難い言葉だと思います。

 

 

文章:シャーペン

 

画像提供元  https://foter.com/d/d.php?f=https%3A%2F%2Flive.staticflickr.com%2F7531%2F15832151307_d8d1e3c7f9_c.jpg&s=0439a6986c90a9fd2240649283ea37e6

関連記事

  1. マウントを取る人からは逃げよう
  2. 目的
  3. 束縛、執着心は人生を狂わす
  4. 働きアリの法則
  5. 生みの苦しみ
  6. 「此経難持」(シキョウナンジ 此の経は持ち難し)
  7. 障碍をプラス、マイナスに取りやすいパターン
  8. 「運」の善し悪しなんて気にしないで下さい! 

おすすめ記事

『行動と心は時に違う』―心には正直でありたい―

誰にでも死は突然訪れる。友人と楽しんだ思い出も……

『寝落ち通話』する人って何が楽しくてしているの…?

最近、若い世代の間で流行っている『寝落ち通話』。名前は聞いた事があるけれど、具体…

がんばるコンビニ

コンビニエンスストアの社会における役割は大きい。東日本大震災以降…

詩:『2021年の仕事が終わった』

 2021年の仕事が終わった 一年の身体の疲れを癒せるといいな…

西山朋佳女流三冠の奨励会退会が近づいている

 西山朋佳女流三冠(奨励会三段)は退会まで残りわずか 西山朋佳女流三冠(奨励会三…

新着記事

PAGE TOP