レジャー

【2022年大相撲初場所】十両にあがれるのは誰になるのか(1月20日時点)

 

 1月20日時点で、誰が十両にあがれるのかを予想していきます。

 

 十両から落ちそうなのは4人

 12日目時点で十両から落ちそうなのは、4人(確定は3人)となっています。幕下から十両にあがれる人数=十両から幕下に落ちる人数なので、4人(3人の可能性もある)が十両の座をつかむことになりそうです。

 

 現時点で十両にあがれそうな力士

 東幕下5枚目で、6勝0敗の竜電は十両にあがる確率が非常に高いです。久しぶりに、関取の地位をつかむことになりそうです。

 

 2番手になるのは、西幕下2枚目の、島津海です。既に4勝2敗と勝ち越しており、千秋楽に勝利すれば、3番目以内が確定します。敗北したとしても、番付的に上がれる確率が高いでしょう。

 

 3番手になりそうなのは、西幕下筆頭の熱海富士です。7番相撲に勝てば、番付からして十両昇進の確率が高そうです。

 

 4番手になりそうなのは、西幕下4枚目の栃丸です。7番相撲に勝利すれば、十両昇進の可能性が高くなります。敗北した場合については、熱海富士、貴健斗、海龍の結果次第になります。

 

 5番手候補は、東幕下3枚目の貴健斗です。本日の取組に勝利すれば、十両の可能性が見えてきます。7番相撲に勝つことが、十両昇進の絶対条件です。

 

 6番手は東幕下4枚目の海龍です。他の成績次第ではあるものの、7番相撲に勝利すれば、関取になれる可能性は残されています。

 

 熱海富士、貴健斗、海龍の3人は3勝3敗であるため、全員が負ける可能性もあります。その場合は、幕下15枚目以内で大きく勝ち越した力士が十両の座をつかむ可能性も残されています。わずかではあるものの、深井、菅野などにもチャンスは残されているといえるでしょう。 

 

 まとめ

 関取の地位をつかむのは誰になるのでしょうか。千秋楽まで目が離せません。

 

文章:陰と陽

画像提供元 https://visualhunt.com/f7/photo/2878963752/99baec051a/

 

 

 

関連記事

  1. 京阪電車で快速急行プレミアムカーを実施
  2. 勝負の世界では勝利が大事だ
  3. 大相撲には不浄負けというものがある
  4. 高校サッカーのスーパーシード制(地域別)
  5. 西山朋佳奨励会三段の第68期の四段昇格が消滅
  6. 【サッカー】伝説の選手、ライアン・ギグス
  7. メダルを拒否した心理を想像してみた(ラグビー)
  8. 【欧州CL】熱戦がつづく準々決勝!

おすすめ記事

『受け止める』―君を支え続ける、一生をかけて―

君がどんな状態になっても…絶対に受け止める。…

純粋な心をどこに置いてきてしまったのだろうか

 人間は純粋でありたいと願っている。ただ、人間社会はそれを許してはくれない。  …

精神科を変更する場合にやっておきたいこと

 精神科に通院する場合、自立支援の恩恵を受けられます。(指定できる病院の数は、一ヵ所…

大相撲の番付発表を見た感想(2023年5月場所)

出典:Photo credit: alek_2 on VisualHunt.com2023年5月…

『出来事』

勇気は…一瞬の出来事。でも……

新着記事

PAGE TOP