詩・ポエム

詩:『夜明け前の街は』

 

おおきなリュックサックを背負った若者が

神妙な面持ちで駅に向かっている

髭を生やした親爺は

若者を見て

みかえしたれ

とつぶやく

夜明け前の街は

茫洋とした景色が

眼前にひろがる

思いが研ぎ澄まされる

静かで肌寒く薄青い

なにかをはじめよう

そんな気にさせる

夜明け前の街は

 

文章:Noche

 

画像提供元 https://visualhunt.com/f7/photo/21250029252/4026999197/

関連記事

  1. 『一日一日』
  2. 『秘密の暗号』
  3. 『寝なくていいよ』―寝られない日だってある―
  4. 【全ては自分】
  5. 『重さ』―重さを半々に出来たらいいなー
  6. 【ハッタリ】
  7. 『お疲れ様!』―この一言で疲れも吹き飛ぶ―
  8. 『生きる』

おすすめ記事

ヒーローになれない凡人は、敵対しない道を選ぶ

 人間の行動としては正解だとしても、社会全体においては間違っている。そのようなことは…

止まったら死ぬんや

あれだけ息巻いていたポイ活に、最近めっきり疲れてきました(挨拶)。と、いうわけで、フジカワで…

中井 久夫『治療文化論: 精神医学的再構築の試み』岩波現代文庫

中井 久夫『治療文化論: 精神医学的再構築の試み』本書は1983年に刊行された『…

姫路市営モノレール廃線跡:新幹線から見える。

 かつて姫路にはモノレールの路線がありました。『姫路大博覧会』の人の移動のために、J…

【大相撲 大阪場所】貴景勝、正代は大関の地位を守れるのか

 貴景勝、正代は大関の地位を守れるのか 2人の大関がカド番を迎えています。勝ち越…

新着記事

PAGE TOP