人間はいつごろから言葉を使うようになったのだろうか?
話すことによって、相手との意思の疎通ができるし、話すことによっていろいろと知ることが出来ます。
また、文章を読むことにより、いろいろと知ることも理解することもできます。
まさに言葉は、魔法のようであります。
しかし、使い方によっては、人を不幸のどん底に落とすことも、反対に幸福にすることもあり、諸刃の剣と言えるでしょう。
ですから良い言葉、良い文章に触れていきたいと思います。
それにはやはり、良書が必要です。人類の遺産である良書が。
悪書は人をだめにし、良書は人を良くします。
悪書を遠ざけ良書に親しんでいきたいものです。
言わずもがなですが、読書によって自分一人では経験できない事を疑似経験出来たり、色々なことに気づきを得たり、新しいことを発見したり、色々と勉強になります。また、ドキドキハラハラしたり、ワクワクさせてくれたり、楽しみを与えてくれたりもします。
生きる上での糧に成ったり、希望や勇気を湧き立たせてくれたり、人にとって大切なことを得ることが出来るので、有難いことです。
こんな素晴らしい物が有るのに、それを活用しないのは、人生にとってものすごくマイナスだと思います。
ですから、読書の習慣をつけていきたいものです。
皆さんが、良書に出会えますように。
文章:シャーペン
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