レジャー

高校野球が雨天で中止

 

 高校野球が降雨によるノーゲームとなりました。試合は4回まで終了した時点で、明桜が帯広農を5-0でリードしていました。

 

 降雨のノーゲームはリードしていた方にとっては痛い 

 再試合では0-0の状態から試合がスタートします。どれだけリードしていたとしても、すべてはなかったこととして扱われます。

 

 ルールで片づけるのは簡単ですけど、リードしていた高校に対する救済措置があってもいいように思います。

 

 雨が高確率で降ると分かっている状況で、どうして試合をしたのか

 天気予報では、12日に大雨が降るといわれていました。水はけの良い甲子園であったとしても、試合をするのは難しい状態でした。試合をする前に、中止の決断をどうして下せなかったのでしょうか。

 

 高野連の予算は苦しいのかな

 高校野球は観客を入れないため、収入がありません。そのような状態で、甲子園を長く借りるのは難しかったのかもしれません。高野連としては、わずかでも希望がある限り、試合をしたかったように思います。

 

 まとめ

 今日の試合については、さすがに無謀だったように思います。試合を早く消化したいといっても、適切な状況判断をしてほしいです。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f6/photo/4871804956/9370eb48d9/

関連記事

  1. 横綱の二人に注意を決議
  2. 大谷のホームラン王に期待
  3.  日本女子プロ野球リーグについて
  4. 羽生九段が名人戦A級陥落の危機
  5. インフルエンザを発症したのに相撲を取らされる
  6. レイズは筒香選手に戦力外通告を行った
  7. 将棋でタイトルを取る難しさ
  8. 私が思う歴代最強競走馬を紹介
PAGE TOP