詩・ポエム

詩:『頑張ったねといわれてもちっとも嬉しくない』

 

 「頑張ったね」はとりえがない人間にいう言葉だから

 

 褒めるところのない人間に使用する言葉だから

 

 中身をはっきりと見ようとしていない人が称する言葉だから

 

 頑張ったといわれるくらいなら、何も褒められない方がマシだ

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f6/photo/28836567123/2577fd8497/

関連記事

  1. 『幸せを見つける』―迷っても、自分の幸せを掴み取りたいー
  2. 『人によって…』―人生そんな事ばかりしていたら損します―
  3. 『時が経つのは早い』
  4. 『ほんの一瞬』
  5. 『もう耐えきれない』―この気持ちを誰かに言いたい―
  6. 『自信を持てる日』
  7. 『時間が掛かった…』
  8. 詩・『更地』

おすすめ記事

詩:『エコマップを描いてみた』

かかわりの濃い人はたいてい家族だったかかわりの薄い人はほぼ家族以外だった&n…

障碍者(他人)を支援することの難しさ

 障碍者を支援する。言葉にするのは簡単であっても、実現するためのハードルは非常に高い…

『トリニクってなんの肉』(6月1日)を観た感想

 『トリニクってなんの肉』(6月1日)を視聴しました。内容について書いていきたいと思…

『手の中で…』―手の中で雪が溶ける瞬間どこか寂しい―

空から…白いものが…降ってきた。&nbs…

社会における「えこひいき」

 人間社会において、「えこひいき」はつきものです。遭遇したことがないという人はいない…

新着記事

PAGE TOP