詩・ポエム

詩:『好きな異性に告白できなかった自分』

 

 好きな人がいたのに告白できなかった

 

 あのときの自分はどうしてそうしなかったのだろうか

 

 自分が傷つくのを恐れていたのかもしれない

 

 本当に好きな人に嫌われたくなかったのかもしれない

 

 自分なんかを好きになるわけないと思っていたのかもしれない

 

 これだけははっきりといえることがある

 

 何かと理由をつけて逃げていたのだ

 

 部屋から空を見つめながらそのようなことを考えていた

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f6/photo/8316230145/f74e9f1299/

関連記事

  1. 散文詩:『プラスチックの貨幣』
  2. 『楽しみを見つけよう』
  3. 『意見の…』―その後の行動で人間性が決ってしまう―
  4. 『日々の生活』―自由の生活が出来るのはありがたいことなんだよ―
  5. 『あたしを嫌わないで』
  6. 『比べる必要なんてない』
  7. 『きっと変われるよ』
  8. 『距離感』

おすすめ記事

怖い話『戻ってきたのは誰?』

大学時代、冬の温泉合宿のこと。夜の飲み会を終えて寝静まっていた頃…

【海外ニュースウォッチ】米アマゾン・ドット・コムの動向【第十二回】

海外のニュースから、筆者が気になったものをピックアップしてわかりやすくお届けするシリーズです。第…

世界の国と国旗☆第76回目 ジョージア

皆様こんにちはLewis Abe(ルイス アベ)です。いつも…

利用者と支援者の距離感【障碍者編】

 利用者が支援者に分かってもらえないと口にするのは、求めすぎている基準が高すぎるから…

プロ野球ペナントレース優勝の行方は?(パリーグ編)

   パリーグではソフトバンクが首位に立ち、西武が1ゲーム差で激しく迫る展開。優勝の…

新着記事

PAGE TOP