レジャー

大相撲の7月場所で白鵬が全勝優勝

 

 大相撲の7月場所が終了し、白鵬が全勝優勝で終わりました。7月場所で思ったことについて書いていきます。

 

 白鵬は勝つことにこだわっていた

 勝利に対する執念は人一倍強かったように思います。勝負事なので、勝たなければ始まりません。誰よりもその部分をわかっているように映りました。

 

 1年のブランクで全勝優勝は快挙

 いろいろと苦言を呈している人はいるものの、全勝優勝したのは立派だと思います。横綱としての責務をきっちりと果しました。

 

 1年間相撲を取れなかった36歳の男に誰も勝てていない

 白鵬は休場明けで、相撲を取りきるのも難しい状態だったと推察します。満身創痍の状態であるにもかかわらず、対戦相手は一度も勝つことはできませんでした。そのことに対して、多くの相撲ファンは失望したのではないでしょうか。

 

 日本人は批判することしかできない悲しい生き物

 優勝したにもかかわらずクレームをつける日本人に対して、悲しさを覚えました。他人を素直に称えることができないのでしょうか。

 

 まとめ

 白鵬が優勝したことで、現時点の力関係がはっきりとしました。怪我もちの横綱に全勝優勝を許した、日本人には奮起を期待したいです。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f176f857416715d29d805de5948813138bba9b6

©白鵬が最長ブランク優勝も祝福の声はなし…「内容は褒められたものではない」と苦言〈dot.〉(AERA dot.) – Yahoo!ニュース

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f6/photo/12875792145/e8fa80ef25/

 

関連記事

  1. ルイス・スアレスの涙
  2. 【夏の甲子園】大阪勢が夏2連覇!
  3. 羽生九段は棋王戦の挑戦者になれるのか(2022年9月15日現在)…
  4. 相撲界でコロナウイルスが蔓延
  5. 【将棋界】フリークラスでプロ入りするメリット、デメリット
  6. 正式な棋士以外が竜王戦の5組以上に昇格した場合の扱い
  7. 【海外ニュースウォッチ】CHOの挑戦【第十三回】
  8. 12月にしては異例の大雪

おすすめ記事

フレイルには気をつけよう

運動量が減ってきますと、ご高齢の方はフレイル(健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知…

エッセイ:『癒されよう』

「あ―頭が痛い」二日酔いから俺は目覚めた。な…

刷新していこう

変化変化の時代です。常にアンテナを張って意欲的に貪欲に取り組んでいかないと、時代の変化に取り残されて…

A型作業所では利用者から支援員になれる可能性もある

出典:Photo credit: Stylva on Visualhunt.comA型作業所など…

21世紀枠の甲子園出場校が姿を消した(2021年3月26日)

 具市川商業が福岡大大濠に4-8で敗北しました。これにより、21世紀枠で出場した4校…

新着記事

PAGE TOP