大坂なおみ選手が記者会見を拒否しました。今後も続くようなことがあれば、開催者側から今大会の途中失格、他の大会からの追放も視野に入るというコメントを残しました。それに対し、大坂選手は抗議するツイートを行いました。
今回の行動について思ったことを書いていきます。
プロとして記者会見の望んだ方がいい
記者の質問が気に入らないとしても、プロとしてはないかなと思います。彼たちがいるからこそ、自分がお金を得ていることを理解した方がよいでしょう。
追放処分となればスポンサーは全部離れていく
大会関係者は今後の対応いかんによっては、追放もあり得るというコメントを残しています。
スポンサーは価値のない選手を応援することはありません。大阪の元を一気に離れていくことになるでしょう。
自分を応援してくれた人を失ったとき、本当の大切さを理解するかもしれません。
次は記者会見を開くのか
2回戦は6月以降に行われる予定となっています。試合終了後に、大坂選手は記者会見を開くのでしょうか。そこに注目していきたいと思います。
まとめ
彼女の人生は大きな分岐点を迎えています。彼女自身のふるまいによっては、大切なものを失うことになるでしょう。
*続報
https://news.yahoo.co.jp/articles/f85e7502af07a1dbb10c97b014943f916e09b1d6
©大坂なおみ全仏棄権の意向 うつ病告白(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
文章:陰と陽
画像提供元 https://foter.com/f6/photo/16312394641/ac858dd456/