エンタメ

三遊亭円楽さんの司会の感想

 

 三遊亭円楽さんが、三年ぶりに笑点の司会をしました。そのときに感じたことを書いていきます。

 

 席が変わっていたので斬新だった

 笑点の席は固定であるため、席替えをされることはありません。(昔は席替えがあったものの、近年はみられなかった)それだけに、違う席で回答していたのはフレッシュでした。

 

 新風亭昇太さんの司会に慣れていることもあって、違和感もあった

 司会者が変わるとやり方は変わります。リズム、波長などにおいて違和感はぬぐえませんでした。これはどちらがいいとかではなく、長く続いたものに慣れてしまったためです。円楽さんの司会が続くことがあれば、こちらを基準に考えるようになるでしょう。

 

 座布団のやり取り

 五代目の円楽師匠は、座布団の大盤振る舞いをしていました。そのため、常に回答者の座布団は多い状態でした。

 

 六代目の円楽師匠の座布団のやり取りは、五代目を回顧させるように思いました。わずか一回の司会で、回答者の座布団は一気に増えました。

 

 最後に

 笑点の司会者は基本的に固定ではあるものの、諸事情で変わることもあります。いろいろなメンバーの司会を見てみたいと思います。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f6/photo/36800349663/ed7f01e8d6/

 

関連記事

  1. 【映画】『刀剣乱舞 -黎明-』のご紹介
  2. 映画『ゴースト/ニューヨークの幻』をご紹介
  3. 大相撲の番付発表を見た感想(2023年5月場所)
  4. 大相撲初場所の注目力士
  5. 京阪3000系のプレミアムカーが拡大される
  6. キャプテン2の内容に違和感
  7. メジャーのピッチクロックで感じたこと
  8. 笑点の林家三平さんが卒業

おすすめ記事

世界の国と国旗☆第53回目 キリバス共和国

皆様こんにちは椎名 夏梨(しいな かりん)です。いつも読んで…

週間占いの変更点について

こんにちは!八雲月夜です。来週の週間占いから新しくオラクルカードを用いた“月から…

正月に餅を食べるようになったいきさつ

 正月には餅を食べた家庭も多いのではないでしょうか。どうしてそのようになったのかを簡…

我が家のパルプ―

12月24日生まれの男の子。名前は「イブ」因みにこの子の名前は、…

病院関係者のマスク不足

 新型コロナウイルスの影響を受けて、病院関係者の間においてもマスク不足が露呈。病院に…

新着記事

PAGE TOP