レジャー

阪神の佐藤選手の三振数を当てる問題が出題された

 

 阪神の佐藤選手が4月1日の広島戦で、どれだけの三振をするのかという問題をツイッター上で実施しようとしました。(批判が多かったため、問題を変更した)

 

 想定されていた答えは1個、2個、3個、その他があった

 三振をする前提で問題を作っているように感じます。選手のことを考えるなら、0個というのを最初につければいいのではないでしょうか。それだけでも、イメージは大きく変わったかもしれません。

 

 三振数ではなくヒット数にすればよかったのではないか

 三振というのはマイナスのイメージがあります。一日のヒット数にしておけばよかったのではないでしょうか。こうすることによって、プラスの問題になります。

 

 チェックする人は他人の気持ちがわからないのか

 この問題を出したら、どのような反応になるのかわからなかったのでしょう。他人の気持ちを理解するのは難しいものの、明らかにマイナスイメージを植え付けるものはアウトではないでしょうか。

 

 まとめ

 人間の感情はわからないからこそ、こういうことになってしまうのかもしれません。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/de61b2f9bde6d1b095e1ebfeec0ea615bb41c7b2/comments?page=2&t=t&order=recommended

©阪神・佐藤輝明の「三振数」をネタに クイズ企画に批判噴出→ニッポン放送が謝罪「大変に失礼な内容でした」

 

 

画像提供元 https://foter.com/f6/photo/31354679654/dfb5934895/

 

文章:陰と陽

 

関連記事

  1. 休場を続ける横綱を強制的に引退させる制度が必要
  2. 史上最弱力士である勝南桜が100連敗を記録
  3. 西山朋佳奨励会三段の第68期の四段昇格が消滅
  4. 思い出のあるスキー場の閉鎖
  5. 幕内、十両の入れ替えは誰になるのか(2022年9月場所)
  6. 相撲界(行司も含む)の厳しい縦社会
  7. 大相撲における十両と幕下(上位)の違い
  8. 竜王戦のみに出場する二人の棋士

おすすめ記事

横綱の二人に注意を決議

 横綱審議委員会は成績不振、休場の多い横綱に対して、「激励・注意・引退勧告」を決議で…

iPnoneの基本を学べるB型作業所の紹介

 B型作業所で特殊なスキルを身に着けられると思った事業所を紹介します。&nbsp…

疲労回復の三原則

休養、栄養、運動が、疲労回復の三原則と言われています。…

体育会系の人間は、支援員に向かないのではなかろうか。

 体育会系の人間は支援員に向かないのではなかろうか。 筆者はこれ…

金、権力で他人の心を掴んでいるふりを演じる

 会社では上下関係が存在するため、上司の言葉を大切にしなければならない。下手に意見し…

新着記事

PAGE TOP