横綱の白鵬が3日目から休場します。右膝を気にしていたということなので、傷めているのかもしれません。
白鵬の休場は5場所連続
身体が満身創痍で、本場所で相撲を取れる状態ではないのかもしれません。これについては当人しかわからないので、なんともいえません。
休場すると本場所を取りきるのはどんどん難しくなっていきます。15日間を取りきる習慣をつけた方がよいのではないでしょうか。
番付が落ちないから簡単に休場できる
大関以下は休場を続けると、番付はどんどん落ちていきます。横綱はどんなに休んだとしても、番付を維持されます。それゆえ、簡単に休場してしまうのかもしれません。
休場が癖になってしまっている
人間は一度甘い蜜を吸ってしまったら、その感覚を忘れることはできなくなります。休場しても同じ給料をもらえることに、味をしめてしまったのかもしれません。
横綱を安易に休場させないよう、強制的に引退させるといった制度を設けた方がよいでしょう。現行制度のままでは、まじめに相撲を取っている力士が報われません。
まとめ
番付が落ちるのであれば休場してもよいと思いますけど、横綱はどんなに休場しても番付は変わりません。現役にしがみつくためだけに休むのは、多くの人が納得していないのではないでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3fb99ba7306f4b623882f399d8bd7b7c3c09627
©白鵬、7月場所で進退懸ける 5月の夏場所出場は回避(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース
文章:陰と陽
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