ゴシップネタとして扱われる記事の一つに、「有名人の不倫話」が取り上げられることがあります。
勿論、記者自身が取材して書いた記事の内容が、多くの人に読まれるほど、報道業界の商売は成り立ちます。
今回は、そうした報道業界の思惑を離れて、「不倫」における女性心理について、筆者が感じたことを書いていきます。
本当に支えてくれる人は稀なのかな
それなりに知人、友人がいると思います。その中に、心の支えとなる人はいなかったのでしょうか。一人もいなかったのだとしたら、孤独の中を生きているのかもしれません。
そのような人は、本当に心を支えてくれる存在が、限りなく0に近いのかなと思いました。
人間は本当の意味で満たされていない
うわっつらの付き合いなどを繰り返しても、心を満たすことはできないのかもしれません。人間の心を満たすためには、他の何かが必要だと思われます。
本当の意味で支えてくれる人がいるなら、こうしたことは起きなかったかもしれません。
人間は本能にあらがえない
人間は自分の気持ちにあらがうのは難しい生き物なのかもしれません。ダメだと分かっているのに、行動に移してしまうところが人間の弱さといえそうです。
個人的な意見ですけど、女性は好きになった男性に対しては見境がありません。そういう部分が不倫という形で現れたのかもしれません。
自分の子供はそんなにかわいくない
不倫の当事者に問いたいことは、「子供は大切ではないのですか?」です。自分が当事者の子供なら、捨てられたと思ってしまいそうです。
まとめ
人間は誰もが一人で生きているのかもしれません。それゆえ、ちょっと優しくされただけで、心を動かされてしまうのでしょうか。
人間づきあいについては数よりも質が重要なのかもしれません。一人でも心を許せる存在を見つけることによって、好転させられるといいですね。
皆さんは不倫についてどう思いますか。
文章:陰と陽
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