レジャー

2021年3月場所の番付発表

 

 春場所の番付が発表されました。今回はどのようになったのかを見ていきたいと思います。

 

 初場所で優勝した大栄翔は小結となった

 西幕下筆頭で13勝2敗の成績を上げた、大栄翔は小結になっています。関脇にあがれると思った人も多いだけに、意外な印象を受けるのではないでしょうか。

 

 個人的な感想でしかないものの、厳しい印象を受けました。関脇にしてもよかったのではないでしょうか。

 

 3月場所を14勝以上で優勝した場合、関脇を飛び越えて、大関に昇進するかもしれません。

 

 幕内についてはコロナウイルスで休場した力士は据え置き

 幕内においては、コロナウイルスで休場した力士の番付が変更されていません。(小結が一人増えているので、実質的には半枚降下となる)番付が編成しやすい状態であったことから、変える必要はなかったのかもしれません。

 

 十両はコロナウイルスで休場した力士は番付が一枚ずつ下がった。

 十両の力士は一枚ずつ番付が下げられています。上位の番付を組めなくなったことから、いじらざるを得なかったのかもしれません。

 

 幕下以下はコロナで休場した力士は番付据え置き

 幕下以下については番付変更されることはありませんでした。

 

 まとめ

 大栄翔については関脇だと思っていただけに、意外な印象を受けました。

 

 幕内は番付据え置き、十両は一枚降下になったのは、編成上の都合からきているのかもしれません。関取以上は一律で変更すると思っていたので、こちらも意外でした。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f5/photo/15674416650/26009a1af6/

関連記事

  1. 名人戦と他の棋戦の違い
  2. 女子軟式野球設立の動き
  3. プロ棋士になったからといって生活を保障されているわけではない
  4. 大谷翔平選手の身体能力の高さには驚かされる
  5. 3000系プレミアムカーは9月25日のダイヤ改正に影響したのか
  6. 高校野球の球数制限
  7. 三段目の響龍が死亡
  8. 勝南桜が連敗記録を更新(2021年3月26日)
PAGE TOP