レジャー

選抜2021の明治神宮枠をどのように扱うのか

 

 高校野球の選抜には明治神宮枠があります。明治神宮大会で優勝した地域に、一枠を与えるというものです。

 

 例年は各地の優勝校が決まった後に開催されるものの、今年についてはコロナウイルスの影響で、明治神宮大会が開催されません。そのため、一枠をどのように扱うのかは決まっていません。

 

 明治神宮枠の扱いで考えられるものをあげていきます。

 

 全国で比較して一枠を与える

 北海道、東北、東海、東京、関東、近畿、中国、四国、九州の次点となる高校を比較して、もっとも優秀なチームを選抜に出場させるというものです。この方法を取ることによって、惜しくも漏れてしまった高校を救済することにつながります。

 

 21世紀枠の数を増やす

 従来の21世紀枠は3ですけど、明治神宮枠をプラスして4にするという案は有力です。

こちらになった場合、普段はチャンスのない高校にも甲子園出場の可能性が高まります。

 

 出場チームを31校にする

 明治神宮枠を削減して、31校で甲子園大会を行うというのもあるでしょう。こちらは候補であるものの、可能性はほとんどないでしょう。31校にしてしまうと、1チームだけ、2回戦からの出場となってしまい、トーナメントに不自然が生じることになります。

 

 今年度はコロナウイルスの影響で、変則的となります。明治神宮枠はどのような扱いをなされるのでしょうか。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f5/photo/15530614119/55b389f61a/

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