時事問題

女性が過激なストーカーを受けた場合、正当防衛で始末する権利を付与するのはどうか

 

 ストーカー被害で命を絶たれる女性は後を絶ちません。

 

 ストーカー被害だけであったとしても、大きな精神的苦痛を生みだします。そのうえ、命まで奪われてしまっては元も子もありません。被害者救済の制度を整えるのは急務だと思います。

 

 過激なストーカーについては、正当防衛で相手を殺害してもよいという法律を作ってみてはいかがでしょうか。ストーカー被害は大幅に減少し、男女関係に悩む人を減らせるのではないでしょうか。

 

 他人の命を奪うのは、さすがにやりすぎという意見もあると思います。ただ、ストーカーになりやすい人間に話は通じません。平和的解決を望める確率は限りなく、0に近いのではないでしょうか。過去に戦争を起こしてきた人間たちと同じく、気に入らないから殺せばいい理論を持っています。

 

 人の命を奪うことですので、むやみに権利を与えたら治安は乱れます。一方的に殺害してもよいとなると、気に入らない人間をストーカーとして始末することもできてしまいます。デッキあげをした場合、禁固50年以上もしくは死刑という厳しい厳罰を科すことも必要になるでしょう。

 

 正当防衛できないのであれば、ストーカーを離島に置く方法もあります。被害者に絶対に接することのできない状況を作り出さなくてはなりません。この手の人間は生きている限り、しつこく追い回してきます。

 

 ストーカーで大事な命を奪われないよう、法律の整備を求めたいものです。一度失われた生命は二度と戻ってきません。

 

*こんな法律を作らなくとも、健全な社会を目指していきたいものです。ストーカー被害に遭う人間が減少することを心から祈ります。

 

文章:陰と陽

 

 

関連記事

  1. マスク着用せず咳で電車ストップ
  2. 代表選手が国際化しつつある
  3. 【海外ニュースウォッチ】米アマゾン・ドット・コムの動向【第十二回…
  4. 3回目の緊急事態宣言の期限が迫る
  5. 野菜が値下がりしている
  6. テレワーク導入はコロナウイルスの蔓延を助長するリスクもある
  7. 大相撲の7月場所で白鵬が全勝優勝
  8. コロナウイルスで夏の甲子園大会中止

おすすめ記事

誰かのためではなく自分のために頑張る

 他人に何かを指示されたとき、面倒だと思うことはないだろうか。 第三者のためにや…

劇場版アニメ『鹿の王 ユナと約束の旅』の紹介

出典;©2021「鹿の王」製作委員会劇場版アニメ『鹿の王 ユナと約束の旅』が9月…

選抜2021の明治神宮枠をどのように扱うのか

 高校野球の選抜には明治神宮枠があります。明治神宮大会で優勝した地域に、一枠を与える…

短編小説:『寝過ごして』

ぼんやりとざらついた意識のなかでふと目が覚めた。いま昼なのか夜な…

『感情』ー感情が込み上げれば、成長できるー

悔し、嫉妬、怒り、が込み上げるのは…自分がまだまだ、…

新着記事

PAGE TOP