時事問題

ウィキペディアにおける寄付のやり方の賛否

 

 ウィキペディアを検索すると、「寄付をお願いします」という表示がなされる。以前はそれほどではなかったものの、近年は頻繁に見かけるようになった。

 

 一度で終わるのではなく、ウィキペディアに何度も表示される。あまりにも執拗なので、開いた人によっては脅迫まがいと感じるのではなかろうか。

 

 寄付は善意で行うものであって、誰かから強制されるものではない。金銭的に切羽詰まっているとはいっても、このやり方については違和感をおぼえる。お金を集めたいのであれば、他の方法を模索してほしいところ。

 

 人間という生き物は誰かからいわれたから動くのではなく、自分で動きたいと思うからこそ行動できる生き物。寄付を要望されたとしても、心を動かされる確率はかなり低いといわざるを得ない。 

 

 寄付した人の話によると、金額は徐々に膨れ上がっていくとのこと。最初は手頃な価格にしておいて、お金の取れそうなところからは搾り取ってやろうというのは悪意すら感じる。クレジットカードの番号を確認しようとするのは、一線を越えているのではなかろうか。

 

 無料サービスに限界を感じているのであれば、有料でやっていけばよい。必要な人はお金を払うし、不要な人は見ない。ツールは減ったとしても、人間は問題なく生きていける。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b419efcb34440ebe86b1872ac32640f69325bf5

©「圧が凄い」Wikipedia、最新の「寄付のお願い」が話題 「ほとんどの方はこのメッセージを読んでくださらないでしょう。ただ…」

 

文章:陰と陽

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