福祉・医療

発達障碍支援で行われるのは人間否定、業務放棄

 

  発達障碍者支援で行われているのは、人間否定、業務放棄の2つである。  

 

 支援員には、人格否定をされるような発言を多くされた。健常者の価値観を植え付けようとし、障碍者としての生き方を完全に間違っていると思い込ませようとした。障碍者支援員、人間のどちらとしてもあり得ない行動だと思う。

 

 支援員に実際に起きたことでのみ、評価するというメールを送った。健常者の一番不得手とする、他人をよくする部分を追求した格好だ。日本の社会ではスルーされがちだけど、重要といえるのではなかろうか。

 

 このメールを送信して以降、支援者からの連絡は完全に途絶えてしまった。支援機関からの連絡は四か月近く入っておらず、業務放棄に近いような状態だ。お金をもらっている立場なのに仕事をしないのは、完全なる給料泥棒であると同時に人間失格である。(来月まで連絡が来なかったら、上層部に話をするつもり)

 

 支援員を見ていて思うのは、祖父のようなパイプを持つ人間さえいれば、間接的なことしかできない人間は不要であること。5人ほど太いパイプを持つ人間を支援員として採用し、勤めている人間を全部解雇するのはどうだろうか。人件費を節約でき、就職に繋がる障碍者も増やせる。一石三鳥のシステムを構築できる。

 

*発達障碍でこのように感じた人は他にもいると思います。支援者は仲間ではなく、敵であることという認識を持ってもいいのではないでしょうか。 

 

文章:陰と陽

 

関連記事

  1. 交通費を支給される就労移行事業所もある
  2. 障碍者が一般会社で働く難しさ6
  3. 支援員に過度な期待をしてはいけない
  4. 格差を生み出す要因
  5. 車椅子の使い方
  6. 未来の障碍者支援(予想)
  7. 政府が補助金を全額カットした場合、A型の65パーセントは倒産する…
  8. 地元の名産品を使用したA型作業所の紹介

おすすめ記事

阪神電鉄『深江駅』と周辺紹介

 阪神深江駅は兵庫県神戸市東灘区深江北町4丁目1にある3階建ての高架駅です。1階が出…

怖い話『震える犬』

夕方の買い物帰りに、近所の一人暮らしのお爺さんとすれ違いました。その人は、ほぼ毎…

障碍者同士が尊重し合うのは困難を伴う

 A型作業所、B型作業所、就労移行施設などで、互いのことを尊重しようというフレーズを…

1人の優れた人間は10000人の凡人よりも優れた実績を上げる

 祖父の履歴書を読みました。 その内容だけ見ると、一回たりとも面接を受けて入社し…

怖い話『茂みの中から』

友人と山間部をドライブしていた時のこと。助手席の友人が、ある石橋…

新着記事

PAGE TOP