就労移行を利用している期間は原則として無収入となります。(一部では訓練費を支給される事業所もある)
就労移行を利用していたとしても、お金はあったほうがよいです。金銭的な事情で、アルバイトをどうしてもしたいのであれば、自治体にかけあってみてはいかがでしょうか。許可される確率は低いものの、アルバイトをしてもよいという判定を下されることもあります。(アルバイトの時間を指定された場合は守るようにしましょう)
市町村から許可された場合、就労移行支援事業所にも忘れずに相談しましょう。一人で勝手に動いてしまうと、後々のトラブルにつながってしまいます。
就労移行支援事業所を利用しているからといって、アルバイトは全面的に禁止されているわけではないことを頭にとどめておきましょう。従来の固定概念にとらわれてしまうと、大事なことを見失うことにつながりかねません。
B型を利用しながら、アルバイトをするのを許可されているケースもあるのを見つけました(こちらも市町村の許可を必要とする)。B型だけでお金はたりないので、併用するのはありかもしれません。
*事業所、市町村によるので、許可されないことが多いことを頭にとどめておきましょう。(厚生労働省の文章からすると問題ないという趣旨のようです)
文章:陰と陽