時事問題

うがい薬が市場から消えた

 

  コロナウイルスの影響で、マスク、消毒液、トイレットペーパー、ティッシュペーパーが店頭から姿を消したのは記憶に新しい。マスクは高額でオークションに出されたことで、一時的に転売禁止の措置を取られるに至った。(今後解除する可能性あり)

 

 大阪における記者会見で、うがい薬はコロナに有効であるという報道をなされた。この影響を受けて、うがい薬は市場から姿を消す事態となった。筆者は会見の2~3時間後に薬局に足を運んだものの、記者会見の対象とされた、うがい薬は完売となっていた。

 

 マスク、トイレットペーパー、ティッシュペーパーのときを思い出させるかのように、「ポピドンヨードの次回入店は未定です」という張り紙を貼られていた。日常的に使用している人は、一ヶ月、二ヶ月間は購入できないことを覚悟しなくてはならない状況となった。

 

 マスク、消毒液、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、うがい薬と色々なものが姿を消す異常事態。コロナが完全に収束するまで、騒動は起こり続けるのかもしれない。

 

*次は何になるのでしょうか。生活必需品で騒動にならないことを切に祈ります。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 倉庫暮らしを強いられる
  2. 女子軟式野球設立の動き
  3. テレワークのメリット、デメリット
  4. 脳性麻痺があっても前に進み続ける
  5. 社会は「結果を出す」ことだけが評価対象である
  6. 大阪府で「高齢者の優先順位は下げざるを得ない」というメールを送信…
  7. 2020年の日本シリーズはソフトバンクの圧勝で幕を閉じた
  8. 藤井聡太さんが史上最年少の5冠に王手
PAGE TOP