福祉・医療

A型作業所、就労移行支援などの年齢要件見直し

 

 A型作業所や就労移行支援は64歳までしか利用できない。そのように考えている方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 従来の制度では、利用できる年齢は18歳から64歳となっていました。65歳以上の利用は不可となっていることから、65歳を迎えた時点で打ち切りとなるケースはあとを絶たなかったと思われます。

 

 問題点を解決するために、平成30年4月より年齢要件の見直しがありました。65歳に達する前日までに、正式な利用者となっていた場合、65歳以上になっていたとしても利用を継続できることになりました。これにより、65歳になった時点で雇用や利用を打ち切られることはなくなりました。(65歳を迎えた時点で、新しい申請は不可能となる点には注意。65歳以降の更新については役所に確認しましょう)

 

 障碍者施設を利用している当事者の中には、新しい制度を知らない人もたくさんいらっしゃると思います。無知で損をしないためにも、定期的にチェックすることをお勧めします。

 

*障碍者の制度は年々変更されています。自分のために、きっちりと把握するようにしましょう。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 『統合失調症』と薬物療法
  2. 障碍者支援は生活管理を重点に相談してみよう
  3. 誤魔化しながら継続していく障碍者支援
  4. 就労継続支援A型作業所が倒産する理由
  5. 障碍の種類を絞って支援する事業所もある
  6. ショートショート『高齢者施設に変化』
  7. 障碍者の叫び
  8. 障碍者施設は、能力の低い利用者を優遇するシステムを採用

おすすめ記事

車椅子バスケットがパラリンピックから除外される可能性がある

 車椅子バスケットが東京オリンピックで開催されない可能性が浮上した。 国際パラリ…

できない人を頼ってはいけない

 筆者の個人的な意見として聞いていただければと思います。 忙しい…

障碍者事業所の説明文を読んだ感想

  障碍者事業所の事業所紹介に目を通してみた。 正直な話、どこも似たようなことし…

補修が必要

線路沿いに木造アパートがある。ある日、かなりの築年数と思われるそのアパートの前で…

米で作った酒、日本酒発祥の地と伝えられる兵庫県宍粟(しそう)市の『庭田神社』

 米で作った酒、日本酒発祥の地と伝えられる兵庫県宍粟(しそう)市の『庭田神社』…

新着記事

PAGE TOP