福祉・医療

障碍者は職場で支援員(健常者)と親しくするのは難しい

 

 障碍者は職場で支援員(健常者)と親しくするのは難しいのかもしれません。理由を一つずつ書いていきます。

 

一般枠で働いていたときに健常者から退職勧告を突きつけられた。 

 

 これに該当するタイプはその時点でかなり厳しいといえるでしょう。支援員にいつ辞めさせられるのかビクビクしながら作業しています。

 筆者は介護をしていたときに早期にやめさせられています。10年たった現在も、かなりのトラウマを抱えています。

 

健常者を敵とみなすパターン

 

 小学校時代のいじめなどによって、健常者を仲間と思えない障碍者は一定数います。こちらについても事実上、親しくなるのは不可能でしょう。

 

支援員そのものを有害とみなすパターン

 

 障碍者破壊を行う支援者は少なくありません。(意思の有無にかかわらず)

 障碍者は保身のために徐々に距離を開いていくのではないしょうか。

 

健常者が利用者のことをそもそも考えられない

 

 他人の苦しみはわからないということになります。

 支援者と接していて、研修に時間をかけて何を学んだのかなと違和感を持ちます。無駄なことをするのなら、仕事の一つでも取ってくればいいのにと思います。

 

健常者は他人を良く思われるための知恵を持っていない(障碍者だけのやり取りではなく、当事者同士においても同じようになっている可能性あり)

 

 空気を読む力は100点満点であっても、他人の感情を読む力は限りなく0点です。絶対にやってはいけないこと、考えてはいけない方向にばかり思考を一直線に働かせ、障碍者(他人)の心理的印象を損ねていきます。

 

 筆者なら介護を進められ事故死するように仕向けられる(介護殺人の可能性もあった)、地方に帰省して車を運転させて闇に葬る(過去のいじめをもみ消す)、コロナウイルス流行時に前職からの電話があった(仕事はポスティング)など死に直結することがらはいくつもあります。こんな仕打ちを受けて、親しくするのは無理です。保身のために普通は距離を置くでしょう。

 

*障碍者によって個人差はあると思います。(先天性と後天性によるものなど)筆者の境遇がマシに思えるくらい、つらい過去を持っている障碍者も相当数いるのではないでしょうか。

 

文章:陰と陽

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