時事問題

自民党議員が移動自粛中に地元に戻っていた

 

 自民党の議員を乗せた車が、兵庫県の養父市八鹿町(但馬地方)で事故を起こしました。議員は足の骨を折るなどの重症を負ったものの、命に別状はないということです。 

 事故に遭ったことで全国的に知れ渡ったものの、何事もなければ伏せられたままだったでしょう。コロナウイルスで国民に移動を自粛要請をしているさなか、国会のある東京から地元の兵庫県まで移動する感覚はずれているといわざるを得ません。

 東京は日本全国でコロナウイルスの発症者が一番多くなっています。そういったところから、兵庫県の北部まで移動すれば、ウイルスを撒き散らすようなものです。事故を起こした議員はそこまで、頭を回せなかったのでしょうか。当人の事情は分からないとはいえ、党からの自粛要請を無視するほどの用件でなければ帰省する必要はなかったと思います。

 わずか一人であったとしても東京から兵庫県まで移動すれば、一般市民の外出自粛も水の泡と化してしまいます。コロナウイルスは感染力も高く、1人からあっという間に100人、1000人へと広がっていきます。100人のうち99人が努力していても、たった1人の軽はずみによってあっという間に拡散していきます。

 現時点において、兵庫県北部でコロナウイルスの発症者は確認されていません。衆議院議員の自己主義な行動によって、初の感染者が出ないように祈ります。筆者の長年住み続けた但馬地方の平穏が続くことを心から願っています。

 国会への懸念もあります。この議員がクラスターとなって、国政を完全麻痺させるリスクは残ります。国会議員に蔓延するような事態になれば、日本は立ち行かなくなってしまいかねません。

 コロナウイルスを広げてしまったでは済まされない。日本国民一人一人が、責任ある行動を実行してほしいものです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00000018-kobenext-soci

©自民・谷衆院議員が重傷 車がガードレール突き破り田んぼに転落(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース

 

文章:陰と陽
 

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