福祉・医療

障碍者にとって健常者はクラッシャーみたいなもの

 

 碍者にとって多くの健常者はクラッシャーになりうる。(反対も成り立つ)

 どうしてそのようなことをいうのかというと、障碍者と健常者の目指すべき方向は正反対にあるから。

健常者はほどほど(ベター)を目指しているのに対し、障碍者は最高もしくは最悪になることがほとんど。健常者のようにそこそこといった生き方では、身を滅ぼしてしまいかねない。

 障碍者の世界観に合わせると、健常者は壊れてしまうことになる。自分の身を破壊するような生き方を選択することはないので、周囲にほどほどを求めることになる。健常者にとってはそれなりに生きやすい(実際は生きにくいかもしれない)ものの、障碍者にとっては悪夢のような世界だ。そのような生活を続けていくうちに、心身を病んでいくことになる。

 健常者、障碍者が共存していく世界を作っていきたいと、福祉施設の企業理念にかかれている。

思考回路、生きやすい社会が異なるのにできるとは到底思えない。支援事業を経営する人間はそこのところに気づいたほうがよい。

 共生は理想だけど、叶うことのない2文字。庶民が100億円をゲットするよりも、ずっと難しいかもしれない。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. きっちりとした教育を行わないと、レベルの低い人間が増えていく
  2. 配偶者のいる障碍者はA型作業所、B型作業所、就労移行などを利用し…
  3. 高次脳機能障碍者向けの就労移行支援事業所
  4. 失語症の人が通所するB型作業所の紹介
  5. 障碍者は身の丈にあった仕事を探そう
  6. 発達障碍支援で行われるのは人間否定、業務放棄
  7. 障碍者同士であっても、分かり合えないことは多い
  8. 脳卒中の方のための福祉事業所がある

おすすめ記事

怖い話『開けてください』

飲食店でバイトしていた友人の話。閉店後の洗い物や厨房の掃除、最後…

コロナで休場した関取は番付が変動する(2021年3月場所)

 2021年春場所の番付編成会議が行われ、四人の新十両力士が発表された。内訳は新十両…

依存症への精神科医の拒否感は強い

  アルコール、ギャンブル依存症などの治療に否定的な精神医が約4割にのぼっている。内…

ジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』角川文庫

ジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』本書(初…

覚せい剤逮捕に見る人間の依存性

 覚醒剤を所持したとして、元タレントが逮捕されたというニュースが流れていた。 覚…

新着記事

PAGE TOP