健康

112歳まで生きるということ

 

世界一の長寿としてギネスに載っていた、男性が112歳で死亡したとニュースになった。12日前に世界最高齢となるも、病気により生涯の幕を閉じることとなった。

 人生80年といわれるようになった日本においても、112年間も生きるのは容易ではない(日本の100歳越えは約70000人で88パーセントが女性)。周囲のサポートもさることながら、本人の努力の賜物といえるのではなかろうか。健康に人一倍気を配ってきたからこそ、ここまで生きることができたように思える。

 筆者は何歳まで生きられるのかはわからない。40歳であの世に旅立っているかもしれないし、90歳まで生きている可能性もある。寿命については天のみが知っている。 

 確率は0.1パーセントもないと思うけど、世界最高記録を更新したとしよう。(wikiの検索で255歳)そのときはゴキブリ並みの生命力を思いっきり自慢したい。残り人生も短いことから、これくらいの我儘はきいてもらえるように思う。

 医療が進めば前人未到の300歳も現実味を帯びる。人間は発達した医療によって、どこまで寿命を延ばせるのだろうか。人間の限界にとことん挑戦してほしいと願ってやまない。

 

文章:陰と陽

 

関連記事

  1. 最近の流行【ファッション編】
  2. 働きアリの法則
  3. 『高齢者の低栄養』-食事で必要な栄養素とは?―
  4. 他人との距離を取る人の心理
  5. 健康にいいこと
  6. 私が好きな動物「セキセイインコとオカメインコ」①
  7. 社会から問題のある社員がいなくなるのは夢物語
  8. 京阪電車の快速特急、特急の所要時間短縮

おすすめ記事

世界の国と国旗☆第24回目 エクアドル共和国

皆様こんにちは!椎名 夏梨(しいな かりん)です。第24回目…

『美を求めて』

人が美を求めるのは、自然なことです。誰もが美しく、きれいになる、きれ…

コロナウイルスの広まりで市場からマスクがなくなる

 中国の武漢から発生したコロナウイルスが世界中に広まりつつある(日本においても近畿圏…

物語の一巻目を簡単に解説! 第十回【これは学園ラブコメです。】

第十回はガガガ文庫から【これは学園ラブコメです。】著 草野原々です。…

エッセイ:『少数派の我慢』

私の職場は港湾の埋立地にあった。近くには物流施設、化学工場、郵便局などが…

新着記事

PAGE TOP