人生

純粋な心をどこに置いてきてしまったのだろうか

 

 人間は純粋でありたいと願っている。ただ、人間社会はそれを許してはくれない。 

 社会の場では素直であるよりも、理不尽であったとしても忠誠を誓うことが求められる。生き残るために、他人を平然と騙し、利用する(反対の立場になることもある)。そんな日々を続けていくうちに、純粋さを失っていく。心には穢れという負の要素が積みあげられる。

 純粋さを取り戻そうと思ったときにはすでに手遅れ。腐敗した心を隠し通すことはできなくなっている。金、権力、結果でしか他人の感情を得られない、悲しい人間になりさがる。(小学生の頃から権力で他人を服従させている者もいるため、変わっていないともいえる)

 他人のために動こうとしても、天はそれを決して許さない。純粋に生きてこなかった者に、良い結果をもたらすようなことはしない。どのように動いたとしても、他人の思惑からずれることになる。次第に人望を失っていくことになり、一人ぼっちへと追いやられていく。

 生まれ変わるとすれば、純粋な心を大切にしながら生きてみたい。素直な心を持つことで、人生を好転させられるきっかけになるに違いない。

 優しさ、温かさも養うことができればいいな。損得勘定抜きで誰かの力になっていれば、必ず幸運が舞い込んでくる。生きててよかったと思える一生になる可能性は、そこからやってくるような気がしてならない。人生の真の宝物は純粋さ(思いやり)にある。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 雪山の寒苦鳥(せっせんのかんくちょう)
  2. 自分の心の中にある「悪の生命」
  3. 辛い時にすること
  4. プロ棋士になるのは難しい
  5. 生命の力
  6. 障碍者に送る タモリさんの名言
  7. 社会で真の成功を収めるために
  8. 人間は出会った瞬間が一番楽しい

おすすめ記事

失語症の人が通所するB型作業所の紹介

 精神障碍、知的障碍、発達障碍などを対象とした障碍者事業所は多く存在します。一方で視…

A級順位戦の今後

順位戦のA級は7回戦(豊島―広瀬戦を除く)まで終了しました。成績を見ながら、今後を考えていきます。…

人間を4つのパターンに分けて考える

 人間は大きく分けて、4種類のタイプがある。第一分類 一つ目…

怖い話『エレベーターの先客』

買い物帰りにバッタリ会った友人に「お茶していけよ」と誘われ、友人の住むマンションに立…

炎上するのはハートだけで十分

出典:© いらすとや. All Rights Reserved.本当にそういうことですよね?…

新着記事

PAGE TOP