皆様こんにちは!
椎名 夏梨(しいな かりん)です。
今年の7月24日から8月9日までの17日間、「東京オリンピック」が開催されますね。
東京での開催は、1964年(昭和39年)以来56年ぶり2回目になります。
筆者自身が注目している競技は馬術競技です!
オリンピックでは、障害馬術・馬場馬術・総合馬術の3つの種目が行なわれます。
種目の説明
©東京2020大会に向けて〜馬術競技を見てみよう! - YouTubeより
・障害馬術
競技アリーナに設置された様々な色や形の障害物を決められた順番通りに飛越、走行するもので、障害物の落下や不従順などのミスが無く、早くゴールをする事が求められます。
・馬場馬術
20メートル×60メートルのアリーナ内で行い、常歩(なみあし)、速歩(はやあし)、駈歩(かけあし)という3種類の歩き方を基本に、様々なステップを踏んだり図形を描く。内容が決められている規定演技と、決められた運動(エレメンツ)を取り入れて構成し、音楽をつけて行う自由演技がある。
・総合馬術
馬場馬術競技、クロスカントリー、障害馬術競技の3種目を同一人馬のコンビネーションで3日間かけて行う競技で、その3種目の減点合計の少ない人馬が上位となります。
日本の馬術選手
私が個人的に応援している選手は法華津寛さんです。この方は1964年の東京五輪代表で、2012年のロンドン五輪には日本人最年長の71歳で出場されました。
今年開催される東京五輪代表を目指す意思も表明され、五輪出場が叶えば史上最年長五輪出場記録の79歳での五輪出場になります。
テレビで五輪の中継はありますが、主にメジャー競技しかないですよね…。
他のYouTubeなどでも馬術競技の動画などもあるので是非観てみて下さい!
ビックリすると思います。
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0118/sph_200118_8054477481.html
©法華津寛、79歳で東京五輪目指す…五輪史上最年長記録100年ぶり更新へ(2020年1月18日)|BIGLOBEニュース
https://www.equitation-japan.com/rules_04.html
©公益社団法人 日本馬術連盟 《Japan Equestrian Federation》・日本馬術連盟・日馬連・馬術連盟・公益社団法人 日本馬術連盟
https://www.equitation-japan.com/rules_03.html
©公益社団法人 日本馬術連盟 《Japan Equestrian Federation》・日本馬術連盟・日馬連・馬術連盟・公益社団法人 日本馬術連盟
文章:椎名 夏梨(しいな かりん)