社会で大成できる人、凡人のままで終わってしまう人を下記に記す。
大成できる人
・一定以上の才能を持っている。
・努力を努力と思わない。(才能を伸ばす)
・取捨選択をきっちりとする。
・情に流されることが少ない。(経営者の場合、会社の利益だけで考えることができる)
・一つに打ち込める(研究熱心である)。
・自分の進むべき道を理解している。
・短所を長所が上回っている
・決断力にたけている(思い切りがいい)
・自己分析をきっちりしている
・勘が鋭い(時代を読むことができる)
・他にない発想を持っている
・自分の得意分野以外には手を出さない。(よほどのことがない限り、才能は一つの分野にとどまる。そこから外れたら凡人以下ということはよくある。得意分野でなければ、勝負に勝つのは難しい)
凡人のままで終わる人(失敗する人)
・才能がない。(努力しない)
・勉強を苦痛に感じる。
・不要な過去をいつまでも引きずる。(切り替えができない)
・色々なものに手を出す(虻蜂取らず状態になる)
・好き嫌いで物事を判断する。(重要なのは成功、失敗)
・他人に頼り続ける人生を送る
・決断力がない(優柔不断)
・長所を生かしきれない
・飽きっぽい(石の上に三年といわれるように、最低でも三年は続けたい)
・適材適所を分かっていない(自己分析が足りない)
・タイミングをわかっていない(時期を逃している)
・誰もが思いつくような考え方しかできない
・得意分野以外にもチャレンジする。(すべての能力を持っている人は稀)
上に多くあてはまるほど成功しやすいのではなかろうか。反対に下に該当する人間は、人生で功績をあげるのは難しいと思われる。
成功する人は己のプライドを捨て、勝負に徹している人が多い。情に流されるようでは真の一流になるのは難しいと思われる。