グルメ

卵の天婦羅を食してみた

 

 天婦羅専門店で卵の天婦羅を食べた。

 卵の天婦羅は外が固まっていて、中は半熟でトロトロ。一度食べたら、やみつきになる一品だ。

 家庭で卵の天婦羅を作ることが可能。以下に手順を簡単に示す。

 

 最初に鍋で卵をゆでる

火を通しすぎると、中身が固まってしまう。そうなってしまうと、トロトロの黄身を楽しむことができない。茹で時間を5~6分程度にすると、天婦羅に適した状態になりやすい。

 その後は氷水で冷やす

卵が十分に冷えたのを確認してから、全体に皹を入れる。そうすることで、殻を剥きやすい状態にする。うまくいかない場合は冷凍するとよい。 

 卵の殻を剥いたあとに串で刺す

その後、天婦羅粉をつけて、高温の油で揚げる。中に火を通しすぎると、爆発することもあるため、調理時間に気を配りたいところ。

 

家庭で作るのが面倒な場合は、天婦羅専門店で食べてみてはどうだろうか。値段は200円前後となっている。卵としては高いと思われがちだけど、手間暇を考えるとお金を出す価値はある。一部店舗では生卵を調理しているため、家庭とは違った食感を味わえる。

 一度でいいから、卵の天婦羅を食べてみてはいかがだろうか。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. ヒトガタ
  2. 100円ショップの『パンク修理セット』 – それだけ…
  3. 冬に使用する暖房器具の特徴
  4. 【ロングコートチワワ】について①
  5. 子育てについて8
  6. 京阪電車で一本だけ設定されたプレミアカー同士の連絡
  7. 超十ギガ!
  8. わずかな人間の悪事で社会は窮屈になる

おすすめ記事

史上最弱力士である勝南桜が100連敗を記録

 勝南桜(服部桜)は3番相撲に敗れた時点で、100連敗を記録しました。連敗記録はつい…

興味がないものは「いらない」か?

のっぴきならない事情で、どうしてもお金を外部から借りざるを得なくなった時の、名状しがたい屈辱について…

A型作業所においては、まじめに仕事すると損をする

 A型作業所においては、まじめにやっていてもメリットになることは少ないです。理由を下…

怖い話『廊下の血痕』

わたしが小学6年生の時のこと。わたしたちの教室は校舎の3階にあります。3階は…

『学校生活』―入学したと思えば、もう卒業―

あっという間の…学校生活だった。後何十日でお…

新着記事

PAGE TOP