大人になってから対人関係でつまずく人のほとんどは、幼少期の行いの悪さからきている。
小学生時代に圧力をかけてきたタイプは、対等な対人関係を構築してきたわけではない。社会の場に出たときに、初めて他人と接することの難しさと直面する。
人間の脳の思考は簡単に変えることはできない。小学生時代にいじめを行っていたタイプは、大人になってからも非常に高い確率で継続する。
現代社会では非人間的な振る舞いに対する目線がどんどん厳しくなりつつある。最悪の場合、社会的地位を剥奪されることもある。
幼いころに他人を傷つけてきた、押さえつけてきた人間に救いの手を差し伸べる必要性はどこにもない。地獄に一直線に落ちていく姿を、鼻で思いっきり笑ってやればいい。不幸になって当然の生き物に手を貸せば、自分の人生を壊されることに繋がりかねない。
他人を大事にしなかった人間に、もっともっと厳しい天罰を下せるような時代がやってくるといいな。非道な人間の撲滅することで、よりよい社会が構築されていくのを願ってやまない。
文章:陰と陽