福祉・医療

障碍者がいわれたくない言葉:パート1

 

障碍者が一般人や支援者(第三者)からいわれたくない言葉、されたくない行動(個人差あり)

 

・誰だって一緒だよ(障碍者がつけない仕事があることを分かっていない)

・誰だって苦しい(そうかもしれないけど、当事者はお金などでもっと苦しい思いをしている)

・結婚、収入にかかわること(一般人と比較して収入が少ない、結婚率も極端に低いため控えるべき)

・努力すればできる(主に知的障碍対象、どれだけ時間を費やしたとしても、一般に追いつけないことをわかっていない)

・できないことを補うようにしなさい(当事者の脳を破壊する要因となる)

・なんでもできそう(すべてができているなら、そもそも福祉施設に通わないことをわかっていない)

・デイケアや病院などにおけるまたきてね(一般会社で働きたいと願う当事者だと論外)

・絶対に向かない仕事を紹介される(短期間で離職することにより、後々の人生設計に大きく響く)

・極端な特別扱い(個人差あり)

・とりあえず合わせている(わかる人はわかる)

・過度な同情や優しさ

・お世辞としか思えない発言

 

思いついたものを書きました。思い浮かび次第、パート2で書こうと思います。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 睡眠導入剤の副作用の説明
  2. 障碍者事業所の方針を読んだ感想
  3. 障碍者同士が尊重し合うのは困難を伴う
  4. 聴覚障碍者向けの就労移行支援事業所がある
  5. リーゼを減薬した副作用及び経過
  6. 精神安定剤って、効いているのかな?
  7. 就労定着支援の問題点
  8. 政府が補助金を全額カットした場合、A型の65パーセントは倒産する…
PAGE TOP