生活

流行りのタピオカドリンク店、オススメ三選

 

1990年代の平成初期に一度流行り、令和元年に再びブームを見せたタピオカミルクティー

連日、タピオカ店の前には長蛇の列ができ、タピオカドリンクを持ちながらスマホで自撮りをしてインスタに載せるという光景をよく目にするようになった。

このタピオカブームの勢いが止まらない中、人気のタピオカドリンクオススメ店を3つ紹介していこう。

 

 

『鹿角巷 THE ALLEY』

東京、埼玉、愛知、京都、神戸、福岡と各地に店を展開しているタピオカミルクティー専門店の『鹿角巷  THE ALLEY LUJIAOXIANG(ジ・アレイ ルージャオシャン)』。

タピオカ発祥の地である台湾で20店舗以上を展開し、アジアや欧米にも進出したこの鹿角巷は2017年に表参道で1号店をオープンさせると、僅か2年で25店舗を構えるまでに急成長していった。

 

この店で売られている「ロイヤルNo.9タピオカミルクティー」と「黒糖タピオカラテ」と「盆栽タピオカミルクティー」は、人気メニューとして多くの人に飲まれている。

 

©THE ALLEY ジ アレイ | お茶に恋をする、美しい生活

 

『台湾甜商店』

東京、神奈川、千葉、大阪、兵庫、神戸、岡山、高知、大分と国内に店を展開している台湾スイーツ&ドリンクの専門店『台湾甜商店(タイワン ティエン シャンディエン)』。

2017年に大阪の梅田阪急三番街で1号店をオープンさせたこの店は、関東や四国、九州へと徐々に店舗数を増やしていき、人気店となった。

種類の豊富なドリンクとスイーツに、華やかな盛り付けはインスタ映えすること間違いない。

 

この店はメニュー表に人気ランキングのドリンクを載せているので、迷う人も安心だ。

 

©台湾甜商店

 

『春水堂』

東京、埼玉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の各地にて計10店舗を展開している台湾のお茶専門カフェ『春水堂(チュンスイタン)』。

1983年に台湾で創業したこのカフェはタピオカミルクティーの発祥の店といわれており、本場台湾で45店舗を展開するほどの国民的な人気を誇っている。

上品な和風の店内と、アイスや生クリームの乗ったドリンクがお洒落な雰囲気を引き立たせている。

 

この店は甘さの調整、タピオカ入りor無し、温茶or冷茶、と自分の好みに変えることが出来るので、どんなドリンクも美味しく飲める。

 

©春水堂(チュンスイタン)|タピオカミルクティー発祥の店 台湾カフェ

 

文章:ファンキー後藤

 

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