健康

より良い睡眠のために

 

 睡眠は食事と同じで、切っても切り離せない。一日24時間の内、睡眠に費やす時間の目安を8時間とすると、一生において、三割ほどを就寝に費やすことになる。

 睡眠をとるために一番の特効薬となりうるのは疲れていること。体内に疲労を蓄積していれば、何も考えることなく眠ることができる。

 いろいろなことが脳内を駆け巡るのは、体力的な余裕があるから。眠ることしかできない状態で、あれこれ考えている猶予はない。身体が真っ先に睡眠をとろうとする。

 眠りやすい身体を作るために、適度な運動をしてみるのもいいかも。身体を動かすことで、ストレス解消にもつながる。

 運動以外にも個人個人に合ったストレス解消法がある。安らかな眠りにつけるような、やり方を個人個人で探っていこう。

 皆様に良い睡眠が訪れますように・・・・・・・・・・。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 野菜、果物を食器用洗剤で洗う
  2. デンタルフロス(細い糸)で歯垢を落とす
  3. 読書セラピー
  4. 112歳まで生きるということ
  5. オートファジーシステム(16時間断食)が注目されている
  6. 心を整理しよう
  7. 最近良く聞く言葉、「ソーシャルディスタンス」とは?
  8. 『高齢者の低栄養』-食事で必要な栄養素とは?―
PAGE TOP