レジャー

第101回全国高校野球選手権大会(決勝の見どころを分析した)

夏の甲子園」もついに決勝戦を迎える。

 決勝まで勝ち上がったのは履正社(大阪)と星稜(石川)。どちらも優勝すれば初優勝となる。

 履正社が優勝すれば、昨年の大阪桐蔭に引き続き、二年連続の大阪勢の優勝となる。大阪の強さを全国に示すこととなる。

 星稜が優勝すれば夏の甲子園における石川県初の全国制覇。これまでの最高戦績は準優勝となっている。

 履正社はこれまで打線の破壊力で勝ち進んできた。準決勝まで7得点以上を叩き出す打線の破壊力は脅威。準決勝ではエースをきっちりと休ませているため、万全に近い状態で投げられるのもプラス材料。

 星稜は投手力が非常に高く、一試合平均の失点が1点。エースの星川をはじめとして、全体の投手力が高い。また、準々決勝では17点、準決勝では9点を取っており、3回戦まではやや湿りがちだった打線が活発になったのも好材料。投手力に目がいきがちだけど、打線も火が付けば大量得点を期待できる。

 このカードは春の甲子園の再選となる。そのときは3-0で星稜が勝利している。春の甲子園大会で敗れている履正社がリベンジできるか。はたまた、星稜が返り討ちにするのか。

 履正社は準決勝までのように大量得点を望むのは難しい展開が予想される。投手力で接戦に持ち込みたいところ。

 星稜は三回戦で14回まで投げぬいた星川がどれだけ投げられるのかがポイント。準決勝においても7回87球を投じており、1日の休養があったとしても、9回を投げ切るのは難しいかもしれない。負担を考慮して、先発しない可能性も考えられる。打線の奮起で、試合運びを有利に進めたい。

 決勝戦独特の雰囲気もある。それに流されず、普段の力を出し尽くし、後悔のないプレーをできるのはどちらになるのだろうか。

 

文章:陰と陽

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