詩・ポエム

『目を無くしてしまった』

 

突然少女は…

 

目を無くしてしまった。

 

一体何が少女に起きたのだろう…?

 

目を無くした少女は…

 

落ち込むことなく…

 

素敵な笑顔を見せてくれたのだ。

 

そんな笑顔に…

 

あたしは、毎日癒されていた。

 

文章:Dos diosas

関連記事

  1. 『物語を作ろう』―物語の主人公は君しだい―
  2. 『蛍の輝き』―梅雨の時に見る蛍は、一番いい―
  3. 『あたしの前から…』―すべての人が自分の前から離れていっちゃうと…
  4. 『叫ぼう!』―誰かに届くまで叫ぼう―
  5. 詩:『私は宇宙』
  6. 詩:『この世界で』
  7. 『暗黙のルール』
  8. 『過去の自分』―過去の自分が居てくれたから今の自分が居る―
PAGE TOP