詩・ポエム

『生きる』

 

何もかもに縛られて、毎日つらい……

 

自分が撒いた種だとしても、自分自身が臨んだことでなくても、

 

何度も消えようとした……

 

でも、僕は今ココにいる……

 

どうして?と考えた。

 

消えることが出来ないのは、まだこの世界にいなければならないから……

 

やり残したことがあるから、

 

自分では気付いてないだけでやるべきことがあるから……

 

だからまだ僕は生きている。

 

文章:八雲月夜

関連記事

  1. 『結局一番…』
  2. 『幼い頃に見ていた…』―子供の頃の純粋な心に戻りたい―
  3. 【ハッタリ】
  4. 『桜絨毯』―桜と風を感じながらー
  5. 『塗り替えられていく』―繰り返しなんだよ―
  6. 【人の数だけ】
  7. 詩:『名もない日々』
  8. 『距離感』

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

「あおり運転」で免許取り消し

 警察庁は近年の事件を受けて、あおり運転をした場合に免許停止とする方針を固めた。…

まるごと蜜柑とフルーツティー

フルーツ大福と言えば、「苺大福」は昔から人気の高いデザートですが、近頃は蜜柑(みかん…

不倫の代償は大きかった(俳優)

 女優との不倫が報じられた、俳優がすべてを失ったと打ち明けた。 失ったという表現…

働き方改革(有給取得義務)は、労働者にとって有利に働くのか

2019年4月に働き方改革法が施行されました。10日以上の有給が発生した社員に、5日…

ダン・ショート、ベティ・アリス・エリクソン、ロキサンナ・エリクソン-クライン『ミルトン・エリクソン心理療法 〈レジリエンス〉を育てる』春秋社

ダン・ショート、ベティ・アリス・エリクソン、ロキサンナ・エリクソン-クライン『ミルト…

新着記事

PAGE TOP