生活

ヒトガタ

 

筆者は未確認生物(以下UMA)が好きだ。

多くが奇抜な見た目をしており、独特な生態をしているからだ。幼いころもUMAの図鑑が学校の図書室にあり、読むたびにわくわくしたものだ。

 

話は変わるのだが、筆者は海や湖に入ることができない。理由はいくつかあるが、一番の理由が「ヒトガタ」というUMAを知ったせいだ。

 

このUMAのでどころは2チャンネルのオカルト板だといわれており、北極で出現するものを「ヒトガタ」、南極で出現するものを「ニンゲン」という。

見た目はところどころ定まっていないのだが、今回は筆者が知った「ヒトガタ」についてお話ししたい。

 

このUMAは海にいる生物である、体長は十メートルはあると思われる。

そのほか、この生物の特徴をあげていきたいと思う。画像を各々で調べてほしい。

・腕と指がある

・歯は人と同じもの

・目はない(目がある個体もおり、ある個体は大きくはっきりした目をしている)

・おそらく肺呼吸

・尾ひれはイルカやクジラと似たような形

 

このUMAを見たとき、真っ先に目を引くのは腕や指である。何のために存在している部位なのかわからないところに恐怖を覚える。

魚でいう胸びれが手となっている。それはもはや泳ぐためにあるのではなく、なにか別の目的があってのものだと思う。その不明瞭な部分に恐怖を感じる。

 

筆者は「ヒトガタ」の住処は荒らさないので、「ヒトガタ」も筆者の住処を荒らさないでほしい。

 

文章:マフユノダリア

関連記事

  1. チーズケーキの天婦羅を食べてみた
  2. 日本の元凶は体育の授業
  3. 猫の種類によっては牛のミルクを飲ませない方がいい
  4. プラスの要素を持つ人間と付き合っていこう
  5. 【我が家の家族】諭吉くん編
  6. うま味調味料(グルタミン酸等)が嫌いだから、スピリチュアル系にな…
  7. 「ダチョウの卵」で料理してみたよ!?
  8. リンゴの一個当たりの価格が、一部の桃を上回る異常事態

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

特例子会社を検討してみてはいかがだろうか

 障碍者雇用を考えているのであれば、特例子会社を検討してみてはどうだろうか。 特…

心臓がトリプルアクセル!

年賀状を印刷することでしか、年末感を感じません(挨拶)。と、いうわけで、フジカワです。…

広く浅くが唱えられる限り、発達障碍は生きにくい

 広く浅くいきなさい。その概念が社会に広がっていくことが、発達障碍の生きにくさを助長…

『塗り替えられていく』―繰り返しなんだよ―

今は耐えるときとか。時間が解決してくれるとか。…

誰にも長所はある【障碍者編】

  知的障碍者だからといって取り柄(長所)がないわけではない。 学習面だけでいう…

新着記事

PAGE TOP