詩・ポエム

『大粒の雨』

 

大粒の雨が降っている中…

 

一人立ち尽くしている少女がいた。

 

少女は、何を考えているのだろう?

 

自分が何のために産まれてきたのか考えているのか?

 

それとも…

 

自分の位置を確認しているのか?

 

文章:Dos diosas

関連記事

  1. 『スタートライン』―別れと出会い繰り返す季節―
  2. 『ストレス』
  3. 『苦しみから…』―苦しみから解放させて―
  4. 『病気の辛さは…』
  5. 『生き物』―感情のない生き物になりたかったー
  6. 『一輪の花』
  7. 『嫉妬』―自信がないから嫉妬をする―
  8. 『広いものだったのか…』―視線がもっと広がる世界―

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

【お正月太りにも効果あり?】オススメ食事健康法!

お正月食べ過ぎしまって…いわゆる“正月太り”をしてしまった方もいるのではないでしょう…

『手の中で…』―手の中で雪が溶ける瞬間どこか寂しい―

空から…白いものが…降ってきた。&nbs…

病苦

仏典に「病によりて道心はおこり候なり」&nb…

障碍者は見えないところでお世話になり、見える形で被害を被る

 障碍者は程度の差はあれど、目に見える形でミスをする。そのことによって健常者の仕事を…

藤井聡太七段が最年少タイトル挑戦

 藤井聡太七段は最年少挑戦の残されていた、棋聖戦で準決勝、決勝の対局に勝利を収めた。…

新着記事

PAGE TOP