詩・ポエム

『僕と君』

 

君といた時間の方が長く感じた。

 

でも君はもういない

 

どこに行ったのかなんて考えない。

 

考えたら悲しくなる君の所へ行きたくなる…

 

でもここで逃げたらダメな気がして…

 

だから僕は君と一緒に生きることを決めたんだ。

 

君はずっと僕の記憶の中に居る。

 

僕は忘れない。

 

でも待っていて。

 

僕だっていつか君の所に行かなくてはならない時が来るから。

 

それまで首を長くして待っていてくれ。

 

文章:Dos diosas

関連記事

  1. 『毎日朝が明けるのが…』
  2. 詩:『ありのままの自分』
  3. 『見てくれてる人』
  4. 『存在自体』
  5. 詩:『自分を励まそう』
  6. 詩:『理想を捨てて生きる』
  7. 『現実はできない』―現実は、うまくいかないよー
  8. 『幸せを手に入れるために』

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

詩:『日々革新』

人間は常に成長していないといけない。常に新しく、…

迷惑行為と正義感とナルシシズム 

出典:© いらすとや. All Rights Reserved.炎上は故意の可能性大最近…

休職中であっても条件を満たせば、就労移行事業所を利用可能

  以前は一般企業に就職していた場合、休職中は就労移行支援事業所の利用は認められてい…

支援者ができるのは一つだけ【障碍編】

 障碍者支援の場で、支援者に悩みを相談するメリットは薄い。 一番の理由に挙げられ…

怖い話『ごめんね』

友人とふたりドライブ先で、峠のお茶屋さんのようなお店でお昼をとることにした時のこと。…

新着記事

PAGE TOP