新十両発表があり、4人の新十両が決まりました。新十両力士はおらず、全てが再十両です。
北はり磨は史上2位の再十両
37歳6カ月での再十両は、史上2位の記録になります。
再十両を果たした北はり磨は、どのような相撲を見せてくれるのでしょうか。2024年3月場所に注目したいです。
千代栄、千代丸のどちらかは十両に残留している
栃武蔵、勇磨、天照鵬は幕下陥落決定です。こちらについては、来場所は幕下で相撲を取ります
千代栄、千代丸については、あと1勝していても、十両残留できない成績です。それにもかかわらず、どちらかは十両に残っていることになります。十両残留を果たした方は、強運に恵まれているといってもよいでしょう。
千代栄は東14枚目で6勝9敗、千代丸は東12枚目で5勝10敗です。番付では千代丸に分があるけど、千代栄を残している可能性も0ではありません。どちらが残留しているのかは、来月の番付発表まではわかりません。
最後に
五枚目以内で関取にあがれる力士がいない場合は、あと2勝していれば十両残留できるも十両にとどまることが明らかになりました。
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陰と陽