コラム

知的障碍者が子供を出産することはどうなのか?

インターネットを見ていたときに、知的障碍者が子供を出産したあとに、育てられないという記事を発見しました。それを見たときに思ったことを書いていきます。

出産したいという権利を奪うのはNG

知的障害者にも出産する権利はあります。障碍を理由に、出産NGというのは横柄な印象を持ちます。

育てていくことが重要

自力で子供を育てていけるのであれば、出産をしてもいいと思います。子供を産まない女性も増えている中、子育てをしたいというのはすごいです。

子育ては健常者であっても困難を伴います。他人の力を借りなければならない、知的障碍者にはハードルが高い印象もあります。子供を育てることができなければ、親、子供のどちらも不幸になってしまいます。

自力で育てられないのであれば、誰かの力を借りられるようにしておくこと

自力で育てられなくても、誰かの力を借りればいいというときもあります。万が一に備えて、相談できる人を作っておくのは必須です。

最後に

知的障碍者の出産をする場合、多くのサポートが必要になると思われます。味方になってくれる人を作ることで、子育てはうまくいくのではないでしょうか。

https://visualhunt.com/f7/photo/3656236523/48e9745873/

 

陰と陽

関連記事

  1. 掟ってルールのこと
  2. 人の夢を笑うな
  3. 阪神タイガースは18年ぶりにセリーグ優勝できるのか(100試合終…
  4. 社内では八分目を心がけよう
  5. 何歳まで生きたいですか?
  6. 残念賞はない
  7. 他人を不幸にした人間は、放置しておけばどん底に落ちる
  8. 映画『太陽がいっぱい』をご紹介

おすすめ記事

安部公房著『砂の女』のご紹介

安部公房著『砂の女』のご紹介昔の日本小説には今のものとは異なる魅力があるのではな…

優秀な人から昇進できるわけではない

出典:Photo credit: Antonis G. (agbgng) on Visualhunt…

『どん底』―這い上がるのは、簡単な事じゃないー

どん底の人生から…這い上がる事は…簡単な事じ…

毒電波様には逆らえない

夜の7時半になるとコーヒーが飲みたくなる現象に、名前を付けたいです(挨拶)。と、いうわけで、…

学びは楽しいもの

知的欲求という言葉がある様に、基本的に学びは、楽しいものであ…

新着記事

PAGE TOP