コラム

私もあなたも「無理をしない」

少し前、就活に向けて面接の練習をしました。

慣れ親しんだ方と改めて顔を合わせて面接の練習、となると笑いをこらえるため別の意味で必死でした。

それはさて置き、その際に面接官役の方から「大事にしている言葉はありますか?」と質問されました。

「そうですね…『無理をしない』でしょうか?」と私は答えました。

恐らく面接官としては「この人は何をモットーとしているのか」「どういった人間なのか」を知るためにこのような質問をされると思うんです。

「『有言実行』です!言ったことは必ずやり遂げます!」と四字熟語を答える人もいるでしょうし、

「『井の中の蛙大海を知らず』です。常に戒めとして心に留めています」といったことわざを挙げる方もいると思います。

しかし筆者はそんなに立派な言葉を何も考えていなかったので、一応自分のポリシーというか、気を付けている事…ということで『無理をしない』と答えました。

でも、『無理をしない』って大事なことだと思います。

つい無理をして、そこで成果を出したとしても、「この人はここまでなら出来るんだな!」と無理した分を含んで自分という人間の評価が決まってしまうかも知れません。

そうなると毎回無理をするのも辛いですし、無理をしすぎると誰だって倒れます。そうなったら元も子もない。

なので、無理をせず、自分に出来ることをすれば良いんです。

頑張ってもどうしようもないことに対して「これは無理です!」とちゃんと声をあげることが大事です。

ただ、「何となく無理」といったようなあやふやな答えより、「〇〇という理由で自分には無理です」と説明を付けると相手にも伝わりやすくてGOOD!だと思います。

(生理的に無理、体調面を考えると今は無理、スケジュールがいっぱいで無理、など)

就活の話に戻りますが、有難いことに良い方向に進んでいます。

ある会社の担当の方から「しんどいときにしんどいって言える?」と聞かれましたが、そこは自分の大事にしている『無理をしない』が活きる場面だな!と思い、

「『無理をしない』という言葉を大切にしているので、しんどいときは無理せず言います」とお伝えすることも出来ました。

面接の練習に付き合ってくださった関係者の方々、ありがとうございました!

そして、『無理しない』は自分のためだけの言葉ではなく、他人のためにも使ってほしいなと思います。

「無理しない範囲で頑張ってね!」は筆者がよく使う言葉です。何事も無理は良くないし、それでいてエールも送りたい、という良いとこ取りの言葉だと思います。

 

皆さんも無理をせず、自分の目指したい場所に進んでいきましょう。

文章:みかげ

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