時間は線のように一次元的に流れていると言われています。
例えば、YouTubeなどをダラダラと見ている時間を読書や他の用事などをして、置き換えて有意義に時間を使うという置き換えの仕方で、時間を効率的に使うという考えです。
その置き換えでは、時間を作ることにある程度限界があります。
そこで、時間と集中力を掛け合わせて、二次元的に面で時間をとらえる二次元時間術という考えがあります。
同じ時間を使うのでも集中力が高ければ生産性、時間効率は格段に上がります。
そのように時間を活用するのです。
そうすることによって時間効率が上がり、時間を作ることが出来るようになるのです。
このことは、精神科医の樺沢紫苑氏の著書、「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」に詳しく書かれています。
また、「時間の使い方で、人生がすべて決まる」とまで述べられています。
他にもいろいろと役に立つ時間術が記載されています。
この著書はまだすべて読み終えていませんが、とても読みやすく良い本で、読んでいて非常にワクワクしました。なので、お薦めです。
文章:シャーペン