出典:Photo credit: Al_HikesAZ on VisualHunt.com
時間短縮ルールの一環として、メジャーではピッチクロックを導入されています。
ルールを守らなかった場合、野手はワンストライク、投手はワンボールのペナルティーがあります。
時間に追われた中で野球しているように映った
ピッチャーが一球投げるたびに、テレビに数字が表示されていました。
あれを見ていると、とっても急かされているように感じます。こんなに余裕のないスポーツだったのかと、思ってしまいました。
バッターの構えが高校野球さながら
制限時間を守るためなのか、バッターの構える時間は短縮されていました。
あれだけを見ていると、高校野球と大差ありません。
プラスにとらえる選手、マイナスに考える選手にわかれそう
リズムよくやりたい選手にとっては、ピッチクロックはプラスに働く確率が高いです。
自分のペースでやりたい選手にとっては、デメリットの大きい制度です。性格によって、前向き、後ろ向きにわかれそうです。
最後に
いろいろと試行錯誤できるのは、海外の強みだと思います。
変化を嫌う日本人にも見習ってほしいです。
文章:陰と陽