今ほど情報があふれている社会は、ないのではないでしょうか?
インターネットが普及して、誤った情報もあるのでその取捨選択には注意が必要です。
この情報の洪水の中で、自分に必要な情報を得るのは、それも誤った情報に惑わされずに得るのは、非常に難しいと思われます。
これらの情報で知識を得られるのは、非常に有り難いことです。
国立国会図書館では、インターネットで、絶版等の理由で原資料の入手が困難となっているもの152万点(令和4年8月時点)が閲覧可能で、公開範囲が「送信サービスで閲覧可能」「国立国会図書館内/図書館・個人送信限定」となっている資料は、印刷も出来て、非常に有り難いことです。
書籍は、一応校正されていますので、誤字脱字等はあまりないと思われますので、青空文庫よりは、信用できるのではないかと思われます。
手元に、その書籍がなくても、読むことができるのですから、それも無料で。
こんなに有り難いことはないのではないでしょうか?
書籍は、信頼性が高いので、情報、知識を得るにはもってこいのメディアです。
新聞、雑誌等のメディアも。
そして、その情報を十二分に使いこなせるようになることが大事であると思います。
自分というものをしっかりと持って。
使いこなせなければ、振り回されるだけなので。
使いこなす智慧が、今こそ必要だと思います。
この情報があふれる社会の中で、智慧を使って自身の幸福のために生きていきたいものです。
文章:シャーペン
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