あくまでも、ビジネス上でのことだと限定した話です。
そうすると、「頑張っている」、「努力している」は、取柄のない人に対して使用する言葉とも受け止めることができます。
仕事でのいろいろな場面において、「頑張っているね」、「努力しているね」といわれたことはありませんか?
悪い言葉ではないものの、努力以外に評価するポイントがないことを示しています。実績を出しているのであれば、その部分を褒められるはずです。
「頑張った」、「努力した」は自分を正当化するために使用されることが多い
自分から頑張っている、努力しているという人をよく見かけます。こういう人は自分が頑張っているにもかかわらず、他人から不当な評価を下されていると考える人が多い印象を受けます。他人の評価を受け付けない人といえるでしょう。
「頑張った」、「努力した」という人は、自分ができていると思っていることも少なくありません。認知バイアスが働いているように感じられます。
社会は結果がすべてである
ビジネスで評価されるためには、結果を残すことが重要となります。
それ以外の方法では、評価を得ることはできず、居場所を失うことになります。
まとめ
「社会人=結果」が全てです。他人に認められたいと思うのであれば、成果だけを考えるようにしていきましょう。
文章:陰と陽
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