時事問題

【海外ニュースウォッチ】世界に丸見えのロシア軍【第三回】

 

海外のニュースから、筆者が気になったものをピックアップしてわかりやすくお届けするシリーズです。

第三回は、「世界に丸見えのロシア軍」と題して、21世紀の困難な軍事活動について見ていきたいと思います。

 

 

現在、ウクライナ国境付近に軍の部隊を集めているロシア。

その軍事行動の多くが、世界から丸見えとなっているのです。

 

アマチュアの探偵や民間・非政府組織の専門家たちは、昔であれば国家的スパイにしかできなかった活動をなしえています。

商業衛星・画像処理や数々のソーシャルメディアへの投稿、飛行追跡データなどから、ロシア軍の配備を日々追跡し、驚くほどの正確さで軍の動きを把握しています。

 

オープンソースインテリジェンスの利用は、低コストでかつてなく広範囲かつ深くデータにアクセスできるようになった点において、大きな変化が起こりました。

民間人が様々な軍の行動を追跡でき、かつては機密扱いであったようなことを詳細に提供できるようになったことで、米政府はロシア軍の行動についてより詳しく一般に知らせることができるようになりました。

 

オープンソースインテリジェンスとは、かつては各国政府による報道監視を意味していました。現在では、ソーシャルメディア、ウェブフォーラムへの投稿、衛星画像に加えて、スマートフォンから引き出された市販のデータなど、広範囲のデータが含まれます。

 

民間の専門家は衛星画像とツイッターの投稿等を組み合わせることで、米国の情報機関に迫る正確さを持った情報を得ることができるようになっているのです。

 

文章:増何臍阿

 

 

画像提供元:https://foter.com/f7/photo/4985141639/b451d3d0c5/

 

関連記事

関連記事

  1. 激甚災害とは?
  2. 社会的弱者をコロナウイルスの脅威から守ろう
  3. 農水次官の殺人事件をどう見るか(2020年2月5日時点)
  4. 飲酒運転をした車に児童がひかれ5人が死傷
  5. 2021年4月から病院で感染症対策実施加算金がかかる
  6. 快速急行プレミアムカーはどれくらい利用されるのか
  7. 日本郵便の不適切投信販売について考える
  8. 【海外ニュースウォッチ】CHOの挑戦【第十三回】

おすすめ記事

『流れ星』―かなわない願い事もある―

幼い頃…流れ星が流れて…消えるまでに…&…

順位戦のB級1組はどうなっていくのか

今回はB級1組にスポットを当てて、考えていきます。B級1組では上位2位が昇級、下位3名が降級します。…

【大相撲名古屋場所】御嶽海、正代は大関の地位を守れるのか

 5日目の取組を終えた時点で、御嶽海は2勝3敗、正代は1勝4敗となっています。 …

あなたは超能力を信じますか?

これを読んでいるあなた。これは超常現象(オカルト)の話ではなく、怪しい記事ではあ…

障碍について理解を深めると

 自分の障碍について理解を深めるほど、あらゆる方面で支援者との話が噛み合わないことに…

新着記事

PAGE TOP